手作りランプに挑戦 

材料と道具

写真4.材料と道具。今回の作品の材料費は1500円

体験レッスンでは、2~3時間でつくれる作品の中から作りたいものを選ぶことができます。今回は野バラをモチーフにした、コンセントに直接差し込むタイプの器具を制作しました。

まずは、型紙に合わせて真鍮線を変形させますが、緩やかなカーブは手で、急なところや先端をとがらせるところは、ペンチでつかんで曲げます。

 

電源部分を取り付けた様子

写真5.電源部分を取り付けた様子

続いて、その真鍮線をハンダで接続します。ハンダゴテの先端は300度以上の高温になるので始めは取扱いに緊張しますが、慣れてくると面白くなり、一か所一か所曲げては着けを繰り返してゆきます。金属の枠が出来上がると、薬剤を落とすために水洗いをします。

 
和紙を張って完成

写真6.和紙を張って完成

最後にランプをとりつける電源部分と接続し、和紙を張ります。和紙は木工用ボンドで真鍮線に巻きつけるようにとめてゆきます。和紙は、光の透過をチェックしながら選ぶのがお勧めです。種類が豊富で迷ってしまいますが、今回はオレンジとピンクのグラデーションがきれいな一枚を選び、2色が混ざり合った花びらになるように貼りました。

点灯すると柔らかい和紙の質感と色が浮かび上がり、光が広がります。(今回制作したものは、写真7の中央)作業は2時間半~3時間ほどかかりました。

初心者でも簡単に始められ、お子さんにもできる作品もあるので、夏休みに体験してみるのもお勧めです。体験レッスンでは道具も貸してもらえるので、気軽に参加することができます。ぜひ一度手づくりランプに挑戦してみてはいかがでしょうか。

コンセントに差し込むタイプの器具

写真7.優しい色合いの和紙から柔らかい光が広がる


 
※詳しいレッスンの内容や費用についてはアトリエPAPREMOONのWebサイトをご覧下さい。


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