効果的に節電できるLEDの導入法とは?

よくわかる最新LED照明の基本としくみ

写真1.秀和システムから出版された実用書

東日本大震災後の原発問題は連日ニュースで取り上げられるほど大きな社会問題になっています。原発に対する不信や不安感が今後も高まれば、電力の供給不安は避けられず、私たちの生活に深い影を落とすことになります。

その意味で電力不足は私たち個々の問題として、生活の中でしっかり考えていかなければなりません。特にすぐできる節電対策として、LED照明の導入が注目されているのです。

 
図解が多くわかりやすい

写真2.図解や写真が多くわかりやすい

しかしLED照明は、今までの照明とは異なるため、どのようにして取り入れたらよいかわからない人も多いはずです。そんな時に役立つ実用書として、秀和システムと私どもの研究所で企画した「よくわかる最新LED照明の基本と仕組み」(中島龍興・福多佳子=著 秀和システム)が5月末に出版されましたので、ご紹介します。

本の内容は、LED照明の基本から始まり、1章では、一般照明用LEDの仕組みとして、LEDの発光原理からLEDが白熱電球や蛍光ランプなどの従来光源と比較して何が優れており、何が欠点なのかを説明しております。またLED照明の今後の動向についても触れております。

2章は、一般照明用LEDの基礎知識について書かれています。LEDが単に長寿命で効率の良い光源だけではなく、光の色や演色性、まぶしさなどの光の質についての解説しております。

次のページでは、光源と器具の選び方や照明計画についてご紹介します。