男の料理/鍋もの・和食レシピ

彩り楽しいご馳走豆腐 菜入り豆腐

ニンジンと菜っ葉類を入れて、固めた、見た目も楽しいご馳走お豆腐です。青菜ならなんでもいいのですが、今回入れたのはモロヘイヤ。少しとろっとして、とてもおいしく仕上がりました。

土屋 敦

執筆者:土屋 敦

男の料理ガイド

彩り楽しいご馳走豆腐 菜入り豆腐

カテゴリー:サブのおかず手作り豆腐

彩り楽しいご馳走豆腐 菜入り豆腐

にんじんと菜っ葉類を入れて、固めた、見た目も楽しいご馳走お豆腐です。青菜ならなんでもいいのですが、今回入れたのはモロヘイヤ。少しとろっとして、とてもおいしく仕上がりました。我が家ではそのまま赤ん坊用の離乳食にもなってます。写真では豚の角煮と合わせています。この豆腐を作ったときに出る「おから」を使って角煮を作れば、トロトロのおいしい角煮ができあがりますよ。

菜入り豆腐の材料(約4丁分)

菜入り豆腐の材料
大豆200g
にがり5g程度
にんじん1/4本
モロヘイヤ1/2把程度
少々

菜入り豆腐の作り方・手順

菜入り豆腐の作り方

1

大豆に2カップ程度の水を加え、一晩水に漬けておきます。<br />
大豆に2カップ程度の水を加え、一晩水に漬けておきます。

2

水を吸ってふくらんだ大豆をミキサーに入れ、2~3リットルほどの水を少しずつ加えながら大豆を粉砕し、滑らかな液状にします。<br />
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普通のミキサーには全量は入りきらないので、2回に分けてミキサーにかけます。<br />
水を吸ってふくらんだ大豆をミキサーに入れ、2~3リットルほどの水を少しずつ加えながら大豆を粉砕し、滑らかな液状にします。

普通のミキサーには全量は入りきらないので、2回に分けてミキサーにかけます。

3

この液(呉と言う)をザルで漉します。ザルに残るのがおから、乳白色の液体が生豆乳です。ザルに残ったおからをさらにお玉や皿の底でぎゅーっと押して、豆乳をさらに搾り出します。<br />
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このおからに水を加えてもう一度ミキサーにかけ、ふたたび漉し、さらに豆乳を搾り出します。<br />
この液(呉と言う)をザルで漉します。ザルに残るのがおから、乳白色の液体が生豆乳です。ザルに残ったおからをさらにお玉や皿の底でぎゅーっと押して、豆乳をさらに搾り出します。

このおからに水を加えてもう一度ミキサーにかけ、ふたたび漉し、さらに豆乳を搾り出します。

4

にんじんは皮をむき、みじん切りにします。フードプロセッサーを使うと楽です。 <br />
にんじんは皮をむき、みじん切りにします。フードプロセッサーを使うと楽です。

5

モロヘイヤはさっと湯がいてから、包丁でみじんに叩きます。<br />
モロヘイヤはさっと湯がいてから、包丁でみじんに叩きます。

6

鍋に豆乳とにんじんを入れ、火にかけます。 <br />
鍋に豆乳とにんじんを入れ、火にかけます。

7

沸騰してきたら、100ccほどの水を差し水し、ふきこぼれを防ぎます。もう一度沸騰しそうになったら火を止めます<br />
沸騰してきたら、100ccほどの水を差し水し、ふきこぼれを防ぎます。もう一度沸騰しそうになったら火を止めます

8

水100ccほどに、塩少々とにがりと溶かし、それを豆乳に注ぎよくかき混ぜます。豆乳が分離してきたら、モロヘイヤも加えてよく混ぜます。<br />
水100ccほどに、塩少々とにがりと溶かし、それを豆乳に注ぎよくかき混ぜます。豆乳が分離してきたら、モロヘイヤも加えてよく混ぜます。

9

豆腐用の木枠やザルなどに入れ、水気を抜き、豆腐を固めて出来上がりです。 <br />
豆腐用の木枠やザルなどに入れ、水気を抜き、豆腐を固めて出来上がりです。
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