林東芳牛肉麺は昔ながらの味 

ミシュランガイド台北2018で選ばれた牛肉麺

店先では大鍋で牛肉を煮込む姿が見られる

林東芳牛肉麺は。ミシュランガイド台北2018のビブグルマンに選出されたことで今注目のお店です。

間口が狭く、古めかしい店構えに一瞬ためらってしまいそうですが、実は老店と呼ばれる本店の両側それぞれに、1軒置いた先にさらに店があるので、並んでいても意外と席に座れますし、夏はクーラーも効いています。

本店の左手の店は広めのテーブル席になっていて、4人といったグループでも大丈夫。接客係のスタッフに人数を言うと、空いている店に誘導してくれます。

ミシュランガイド台北の牛肉麺は女性に人気

こちらは牛肉麺で、太めの麺に柔らかな肉が載っています


林東芳牛肉麺の麺とスープの味は1種類で、牛肉の部位の違いで注文するというシンプルなスタイル。牛肉麺の肉はやや厚めにスライスしてあり、柔らかく煮てあります。

スープは一見、台湾でよく見かける紅焼牛肉麺かと思うのですが、意外に辛くなくさっぱりとした味わいで、コシがある麺と良く合います。
台湾の定番グルメ牛肉麺

こちらが牛筋麺。牛筋好きにはたまりません!

牛肉の肉部分が好きな人なら牛肉麺(大175台湾元・約633円/小140台湾元・約506円)、牛スジが好きなら牛筋麺(大250台湾元・約904円/小220台湾元・約795円)、ハーフ&ハーフにしたいなら半筋半肉麺(大240台湾元・約868円/小190台湾元・約687円)がおすすめ。女性なら小サイズで充分です。
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名物の辛味噌で自分好みにカスタマイズ


スープは昔ながらの牛肉麺といった感じで、まるでお母さんが作ってくれたかのような温かな味がします。食べ進めて行くうちに味が物足りなくなってきたら、テーブルに置いてある唐辛子や味噌を足すといいでしょう。

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花干と呼ばれる油揚げと豬頭皮(ミミガー)、龍鬚菜

林東芳牛肉麺では注文と同時に、花干という油揚げを煮たものをすすめられます。小皿料理は一つ30台湾元(約108円)ですから、麺と一緒に頼んでみてはいかがでしょう。

このお店のスタッフのエプロンには「阿仁(仁くん)」などそれぞれの呼び名が刺繍されているので、中国語が読める人は気軽に声をかけてみても楽しいですね。夜中も開いているので、深夜にお腹がすいた時の救世主です。

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■林東芳牛肉麺
住所:台北市八徳路二段274號(Googleマップ)
アクセス:MRT「忠孝復興」駅1番出口から徒歩約12分
TEL:(02)2752-2556
営業時間: だいたい11:30~翌5:00 
定休日:日曜日、旧正月、清明節、端午節

※1台湾元=3.6円で計算しています(2018.3月現在)
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