太陽光発電やエコ活動を推進
「パークホームズ等々力レジデンススクエア」が竣工
ここ数年で顕著になったマンションのエコへの取り組み。国土交通省の「住宅・建築物省CO2推進事業」にも採択された三井不動産レジデンシャルが分譲(既に完売)した、「パークホームズ等々力レジデンススクエア」がこのたび竣工しました。
同プロジェクトでは、ハード・ソフト両面からの様々な環境対応が取り組まれています。世田谷を代表する第1種低層住居専用地域の閑静な住宅街に位置し、隣接する戸建て住宅や介護付有料老人ホームと連携しつつ調和のとれた開発が行われています。既に、全戸が完売し世田谷の30代後半の層に高い支持を受けた同マンション。エコの取り組みとその魅力を紹介します。
4つの視点から商品企画
エネルギー、パッシブ、モビリティ、コミュニティの各デザイン
同マンションは、商品企画にあたって4つの視点から商品企画が行われています。エネルギーデザイン・・・設備機器による創エネ・省エネ・エネルギーの見える化、グリーン電力証書の発行および販売
パッシブデザイン・・・緑化や自然換気システム等の採用による省エネ
モビリティデザイン・・・カーシェアリングなど移動手段の共同利用、電気自動車用充電コンセントの設置
コミュニティデザイン・・・WEBサイト「すまいのECOチャレンジ」の活用、入居者専用サイトの活用 ハード面とソフト面の両面からアプローチしているのが特徴です。次ページでは、見学した模様をお伝えします。