モテる話し方の条件:その2
「沈黙を気にしすぎない」
お昼は自分たちで打ったうどんを食べます。技術よりも気遣いがモテのポイントになるひとときです
とくに女子のほうが、「この沈黙、なんか気まずいかも」と焦ってしまいがちですが、意外と男子はなんとも思っていないことのほうが多いもの。慌てるあまり、口の端に泡をつくりながらマシンガントークでアピールする女子と、たびたびの沈黙の合間にポソっと「あそこにスカイツリーが見えますねー」と、たいして意味のないことをつぶやく女子。現実として男子にモテるのは断然、後者のほうなんですね。……なんだか解せない結果だけどさ(笑)!
大人の遠足は、車中の会話もとってもピースフル!
うどんは専門家に教わることができます。お持ち帰り用のおみやげまでつくのがうれしい!
女子:「なんか、幼稚園の頃の粘土の時間を思い出しちゃいました」
男子:「たしかにね(笑)。でも、手打ちってはじめて挑戦したけど、コシが強くておいしいんですね」
女子:「ホント! みんなでつくるから太さがバラバラなのも楽しかったですねー」
男子:「そういえば、ウチの近所にも旨いうどん屋があるんですよ」
と、本当に普通でいい感じでしょう(笑)? 虚勢を張り合うこともなく、相手を値踏みするわけでもない、実にピースフルな会話とバスの揺れが心地よすぎて、思わず居眠りしそうになる人も。もちろん眠ってもOKだけれど、寝顔には気をつけて!
>>モテる話し方の条件その3はリアクションを○○○○○にすること!