世の中の婚活への意識が変わったのは、お料理合コンがきっかけ!?

水原さん(以下、水)
水原恵理アナウンサー、山口佐知子さん

今回の対談は恋愛ガイドの山口佐知子さんと、水原恵理アナウンサー (C)テレビ東京

「婚活」についてお話しする私も山口さんも独身ということなんですが……(笑)。でも、今は「婚活」という言葉自体がポジティブなものだと捉えられていますよね。昔はもう少しネガティブな印象があったと思うんですが、いつから変わってきたのでしょうか?

山口さん(以下、山)「婚活=お金を出して活動しても恥ずかしくないもの」という認識が一般的になったと感じたのは、5年前くらいからです。それまでもいろいろな出会いの現場を取材していましたが、このあたりから急速に「婚活」という言葉が浸透して、いわゆる“事情があって結婚できない男女”ではなく“素敵なのになぜか今までシングルの男女”が増え出したという印象があります。リーマン・ショックの時期でもあるので、男女双方に「実りの少ない普通の合コンにお金を出すのはもったいない。でも、楽しくて結婚願望のある異性と出会えるイベントにならお金を出しても惜しくない」という思いがあったのかもしれません。その火付け役となったのが、「お料理合コン」です。

 おもしろそう! そこではどんなことをするんですか?
お料理合コン

料理上手よりも、気配り上手がモテるなんて意外!というお「お料理合コン」 (C)sachiko yamagcuhi



 カップル形式でプロの講師にお料理を習って、料理を作りながらする合コンです。参加費は、男性が7000円、女性が6000円前後。お料理のスキルが身に付く上に出会いまであるというお得感もあって、当時は3カ月待ちといわれていました。今でも根強い人気がありますよ。ほかにも「ゴルコン(ゴルフ×合コン)」、「サルコン(フットサル×合コン)」、「ランコン(ランニング×合コン)」など、婚活イベントのバリエーションは今でも増え続けています。

 そんなに種類があるなんて、すごく興味深いですね。