オールアバウト初登場! 恋愛の達人・ジローラモさんに直撃!  

ジローラモ

「ボクは決して恋愛のスペシャリストではない。でも、恋愛をし続けることは自分が幸せになる意味で大事なこと」とジローラモさん。

今年もいよいよ人恋しくなる季節の到来! クリスマスや年末年始、バレンタインといったイベント盛りだくさんのシーズンはすぐそこまで来ています。冬は恋愛のチャンスも一杯。片想い中の人や、最近は恋愛をお休みしている人も、恋愛ならではのドキドキ感を味わう可能性をはらんだ時期でもあります。

とはいえ、「昔よりも、恋愛へのテンションがなかなか上がらなくなった」「今さら恋愛のはじめ方がわからない」「気になる人はいるけれど、傷つくのが怖い」という、恋愛に対するネガティブな声もあちこちから聞こえてくるのが現実。大人になると、いろいろな事情を考えてしまうため、無防備な恋に一途になるって難しいと思いませんか?

そこで今回は、オールアバウト初登場となる恋愛のスペシャリスト、パンツェッタ・ジローラモさんにインタビュー! 最新刊「ジロスタイル」(大和書房)の出版を記念して、大人の恋愛の極意について大いに語っていただきましょう!

教えて、ジローさん!「大人の恋愛」とは?

ジロスタイル

これまでずっと第一線で活躍し続けるジローさんの最新刊「ジロスタイル」は働く男女、必読の1冊。恋愛をはじめ、自分の活かし方など今日から実践できる生き方のコツが満載!

山口:ジローラモさんにとってははじめての自己啓発書ですが、恋愛についてもお書きになられているんですね! さすが、恋愛の達人!

ジローラモさん(以下、ジロ):ボクが恋愛のスペシャリストだなんて、とんでもないよ! さては、ボクがイタリア人だからって、毎日のように街で女性をナンパしたり、毎晩パーティで華やかな女性たちから囲まれてチヤホヤされたりしてる、って思っているでしょう?

山口:ええ、まあそんな感じです(笑)。でも、恋人を想って飛行機で何時間もかけて会いに行ったという昔のエピソードなんかを聞いていると、やっぱりロマンチックというかドラマチックというか。女ゴコロをつかむコツみたいなものをたくさんご存じなんだろうなー、とは思います。

ジロ:そうでもないよ。だって、いまだに「女性って、どうしてこんなに難しいんだろう」って溜息をつく瞬間はたくさんあるからね。

山口:それは、どんなとき?

大人の恋愛では「面倒くさい女」は嫌われる!? 

大人の恋愛

いかに自分の本音をサラリとさりげなくシンプルに相手に伝えることができるか。それが大人の恋愛にとって大事なこと、だとか。

ジロ:本音とタテマエが違うときとか。というのも、ずっと前のことだけれど、「正直に話してほしい」って言われたから、ありのままを打ち明けたところ、「そんな話、聞きたくなかったわ」って女性に逆ギレされてしまったこともあったんだ。ボクにしてみれば、「どうして? 真実を知りたいって言ったじゃん!」って困惑したよ。知りたいなら聞く、知りたくないなら聞かない、というふうに本当の気持ちを表してくれたほうがずっとうまくいくのにな、って。

山口:なるほど。もっとシンプルに自分の気持ちを伝えてほしい、と?

ジロ:そういうこと。面倒な駆け引きは若い頃で十分。大人の恋愛にそれを持ち込むと、単なる“面倒くさい人”に思われる危険があるから気をつけたほうがいいんじゃないかな。とくに男性は仕事をしていると、それだけで毎日、疲れているでしょう? そのうえ、プライベートでも女性の面倒な言動に振り回されるのではたまらない。だったら、シンプルに思っていることをストレートに伝えてくれる、素直な女性のほうが魅力的に見えると思うよ。

山口:テクニカルなことではなく、シンプルかつ素直。これがジローラモさんの考える大人の恋愛のキーワードってことですね。

>>次のページでは、「別れた恋人」についてジローさんならではの“心の整理の付け方”を紹介してもらいます!