今やオフィスでも当たり前となった日本の義理チョコ文化。ビジネスウーマンにとっては、もはや義理チョコは職場の潤滑油とも言えますね。今年も2月14日を前に、儀式的に渡すだけでなく、コミュニケーションの向上も期待できる義理チョコマナーをお伝えいたします。

さし上げる男性社員の方々にはもちろんのこと、周りの女性社員の方との人間関係も上手に保てる、オトナの女性としての振る舞いとは……? 逆効果にならないための最低限の6つのポイントをお早めにご確認ください。

1.義理モード満載チョコは×

義理チョコマナー

今年はいくつ用意する?
 

お昼休みにコンビニに走り、「何とか揃えて来ました~! 」という義理感見え見えのものでは、やはりマナー違反。「そんな物だったら返って欲しくない」という男性陣の声も……。少なくとも前日までには準備完了となるよう、ある程度計画的に。「気持ち」や「心づかい」の部分が職場の人間関係に最も重要ということをお忘れなく! 「○○さんの笑顔が見たくて、前々からご用意していました!」と思わせることも、デキる女性の優しさです。

2.好感度アップの渡し方

数が多いからと言え、「はい、どうぞー」「はい! はい!」…… と事務的に次々渡していくのはNG! 打合せ時のレジメ配布のように「すいませーん、これ回して下さーい!」などは論外です。また、外出中の男性のデスクに置きっぱなしというのも悲しいものですね。ぜひおひとりおひとりとアイコンタクトを取りステキな笑顔と一緒にお渡しください。 「これ、どうぞ召し上がってくださいね!」などの言葉を添えればさらに好印象間違いなし。

3.言葉を添える  

「これ、どうぞ」や、「お疲れ様です。チョコレートどうぞ」など、女性らしい言葉を添えてみましょう。また、「○○さん、いつもありがとうございます。どうぞ」というように、相手の名前をプラスしてさし上げるとさらに印象アップします。本命チョコであろうと、義理チョコであろうと、ワクワクしてバレンタインデーを待っている…… というのが男心なのですから。

4.カードの威力を知りましょう 

より男性方の顔をほころばせるには、カードが効果的です。「○○さんへ いつもありがとうございます」 例え一目で“義理”と判断できる言葉であったとしても、その心遣いは嬉しいものです。

5.額に差をつける!? 

「倍返し」が定着しているオフィスも少なくない今日この頃。ホワイトデーに男性陣の負担が大き過ぎるようでは、かえってお気の毒ですね。役員・管理職の方々にさし上げる分と、新人の男性やその他の方々にさし上げる分など、お返しを配慮して金額を変えてみるのも優しさです。お早めに同僚の方々とご相談を!

6.勘違いの回避

バレンタイン当日。女性としての優しい言葉や心遣いで義理チョコを渡したつもりであっても、男性に勘違いをさせてしまっては罪なもの。ハート型のチョコレートやBOXは避ける。同じく、カードにハートマークは描かない。同僚がいる前で渡す…… etc. 勘違い男性の可能性がある方には、細心の注意を払うことも優しさであり、またマナーでもあります。
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