なにはともあれ日当たりが大事
キッチン菜園で育てる野菜やハーブは、基本的に太陽の光が好きな植物ばかりです。モヤシやスプラウトなど、一部のものを除いて、屋外で、日光に当てて元気に育ててあげましょう。水やりはアメとムチの使い分けで
慣れないうちは、土が完全に乾いているかどうか、指で触って確かめてから水やりをするようにすると確実です
しかし、乾燥した状態が続くと枯れてしまいますから、適度に水をあげ、乾燥と湿潤状態が交互になるようにしてあげます。水やりは、「土が完全に乾燥したらタップリと」が基本です。
さらに、土中の水分が多すぎると、土の中が酸素不足になってしまって、根が腐りはじめてしまうこともあります。植物の調子が悪いと、「水が足りないのかな?」と思ってより一層水やりをしたくなってしまいますが、その行為が根腐れの要因になっている場合も少なくありません。植物の調子が悪そうだなと思ったら、いったん土を乾かして様子を見てあげてください。
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