マンションで何LDKを選ぶ? 

マンションで標準的な3LDK、専有面積70m2の間取り例

マンションで標準的な3LDK、専有面積70m2の間取り例

マンションを選ぶとき、自分の家族にとって適切な広さや間取りについて、いろいろ迷うこともあるのではないでしょうか。

子どもが大きくなったらそれぞれに個室を与えたい、お客様が来たら泊まる部屋も欲しい、自分の書斎もあったらいいな……と、希望や夢を叶えようと思うと、広い専有面積が必要となります。

しかし本当にそれだけの広さや間取りが必要でしょうか。難しいかもしれませんが、今だけを見るのではなく、10年後20年後の暮らしまで想像して検討することをおススメします。

 

バリエーションが多く選びやすい3LDK

選びやすさの観点からはどうでしょうか。不動産経済研究所が発表したデータによると、2016年2月に首都圏で販売されたマンションのうち3LDKは71.7%を占め、4LDKは6.8%、その他21.4%となっています。3LDKと4LDKはこんなにも供給量が違うのです。

このように供給量の多い3LDKは、それだけ間取りにバラエティがあり、自分の希望する間取りに出会いやすいといえます。すなわち3LDKは「選びやすい」間取りなのです。

 

4人家族で3LDKはアリなのか 

3LDK,4人家族でも住まい方のくふうで夢をかなえることはできる

3LDK,4人家族でも住まい方のくふうで夢をかなえることはできる

4人家族(夫婦+子ども2人)の家族を想定した場合、子どもが成長したときに、それぞれに個室を与えるとすると、夫婦寝室を含めて個室は3つが最低あればよく、すなわち3LDKでもOKということになります。

しかし、その他に客間が欲しい、書斎が欲しい、つまりプラスαの部屋が欲しいとなると、3LDKでは部屋数が足りなくなってしまいます。

そこで、発想を転換して、3LDKの間取りでも、くふうによりプラスαの部屋使いができる方法がないか検討してみましょう。次のページで解説します。