ガツンと旨い料理で胃袋をわしづかみ
美味しいものを食べれば、人は誰しも幸せに感じるもの。幸せを感じさせてくれる人とは長く一緒にいたくなるもの。『男心をつかむなら、胃袋をつかめ』というのは、そんなところからくるのかな、と私は思います。女性から男性へ気持ちを伝えるバレンタインだからこそ、胃袋つかんで、彼を喜ばせたいところ。「料理が苦手」「手際が悪い」という人でも大丈夫のおもてなし術をお届けします。
■とりあえずドリンクで時間を作ろう
簡単美味のスペアリブ料理。何度か男性にふるまってきましたが、好評の一品です
■手の込んだごちそうよりスピード料理が勝ち
もし恋人が空腹で待っているなら、まずお腹を満たしてあげることが何より嬉しいはず。手料理をふるまうとなると、手の込んだものを用意したくなりますが、何時間も腹ペコで待たされるのはツライもの。
平日のバレンタインデートの手料理として、私がご提案したのが『スペアリブのハニーマスタード焼き』。前日に漬け込んでおけば、あとは焼くだけ。簡単なのに、ボリューム満点で男性の胃袋にもガツンと満足感を与えてくれる料理です。お肉を焼いている間に、簡単にサラダとパンでも用意すれば、しっかりごちそうに見えますよ。
■一緒に作っちゃうのもアリ!
居心地のよい部屋で美味しいご飯を二人で食べれば、二人の仲も深まるはず!