ラバーソールと言えば「のっぺり」よりもこの「ギザギザ」や「凸凹」を思い出される方も多いでしょう。機能面だけでなく、心理面でもこれがあると確かに頼りになる存在です。イギリスのドレスシューズ用のラバーソールと言えば、まずこの「ダイナイトソール」を思い出さない訳にはまいりません。シンプルな割に機能は必要十分。原型の登場からもはや100年を超えたものの、その魅力は未だ衰えません。ダイナイトソールをもう少しカジュアルな位置付けにしたのが、この「リッジウェイソール」でしょう。写真の靴は大分履き込んでいるので解り辛いですが、細かいフィン状の襞のお陰で、グリップ力は強くなる一方で、履き心地は僅かにソフトになります。ハードユースに耐えるラバーソールと言えば、何と申してもこの「コマンドソール」でしょう。もともとは登山用途に開発されたものですが、文字通り戦闘靴用にも転用された実績を誇ります。重さも慣れれば気になりません。コマンドソールと似ているものの、この種の「ビブラムソール」も絶対に外せません。凸凹がソールの端まで続いているので、視覚的にはよりカジュアルかつ重々しい雰囲気が強まります。ビブラムはイタリアのメーカーですが、アメリカの靴にも不思議と似合う!この写真の記事を読む※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。