変貌する街に登場したシューシャインサロン!
ウィークデイは都内有数のインテリジェントビジネスエリアとして、そして土休日は世界最強のサブカルチャーエリアとしての顔を併せ持つ街・アキバこと秋葉原。電気屋さん街がかくも変貌しようとは誰も想像できなかったのではないでしょうか。その駅前にかつて存在した「秋葉原デパート」が全面改築され、「アトレ秋葉原1」として2010年11月19日に新装開業したのを報道等でご存じの方も多いでしょう。実はその2階に、靴好きならば気にならざるを得ないコーナーが登場したんですよ! 名前は「Défricheur×waltz(デフリシュール×ワルツ)」。フランス語で開拓者を意味し、シャツや鞄それに文房具などを揃えたセレクトショップとして誕生した「Défricheur」のイベントスペースに、嬉しいことに腕利きのシューシャイナーが常駐するようになったのです。確かにこれは非常に斬新な試みだぞ……。
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