パリ編
☆「ルドワイヤン」の「鶏×ザリガニ、マカロニ」鶏×ザリガニ、マカロニ
☆「ランブロワジー」の「オマールブルー料理」
オマールブルー料理
オマールブルー本来の持ち味、つまりしっかりとした身質を活かした逸品で、オマールブルーの旨味(真味)と瑞々しさがソースと合わさり、官能的な美味しさと余韻を残す、まさに究極の完成度。これを超えるオマールブルー料理とはもう出会えない気さえするほどです。
☆「ル・サンク」の「ビュッシュ・ド・ノエル」
ビュッシュ・ド・ノエル
☆「ブリストル」の「ロスコフ産タマネギとトリュフ、ジロール茸のカルボラーナ風ロワイヤル」
ロスコフ産タマネギとトリュフ、ジロール茸のカルボラーナ風ロワイヤル
☆「レスパドン」の「雉(フザン)料理」
雉(フザン)料理
☆「ル・ムーリス」の「ピュイ・ダムール」
今や天才(奇才)の名を欲しいままにするヤニック・アレノ率いる「ル・ムーリス」。ヤニックの出した料理本を参考にしている日本のシェフも少なくないでしょう。ですが、そんな「ル・ムーリス」の料理は、何もヤニックだけが凄いわけではありません。デセール担当の「カミーユ・ルセック」の作り出すデセールこそ、今や世界一と言っても全く過言ではないクオリティなのです。
そんなカミーユ作のデセールの中でも、特に私の心を鷲掴みにした名作が「ピュイ・ダムール」! サックサクで実に軽やかなフィユタージュは、噛みしめた瞬間に小麦粉の香ばしいブーケが鼻腔に拡がり、続いてバニラ風味のクレームパティシエールが、フランボワーズの酸味を包み込みながら、舌の上で優しく、儚く、溶け消えていく……。まるで一つの物語をなぞるかのように展開していく美しい味わいは、コースの最後に仕掛けられた甘い魔法のよう。
「ル・ムーリス」の詳細データはコチラ。
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