「髪への栄養たっぷり、男のごま豆乳鍋」

ごま豆乳鍋

見た目もカラダに良さそうなごま豆乳鍋

冬の鍋料理の代表選手のひとつに「キムチ鍋」がありますが、その真逆(?)となりそうなお鍋です。ごまの風味と豆乳の優しい味で、彼女も家族も皆ほっこり♪ 味あっさりめの和風クリームシチューといったお料理です。

材料のメインとなる豆乳の原料の大豆は、前ページで紹介したいわし同様、健康な髪の毛や皮膚をつくるビタミンB6を多く含んでいます。また、消化吸収に優れていて、これからの忘年会シーズンで疲れてきそうな胃腸に優しいこともおすすめの理由です。

 

ごま豆乳鍋材料

ごま豆乳鍋の材料はこんな感じです

【材料】(2人分)

(A)
水……2カップ
鶏がらスープの素……小さじ2
塩……適量(お好みで)
にんにく(おろしたもの)……1片分

(B)
豆乳……2カップ
すりごま……大さじ3

(その他)
鶏もも肉……1枚
牡蠣……10個
ほうれん草……1/2束
白菜……1/8個
しいたけ……2個
しめじ……適量
にんじん……1/2本
厚揚げ……1/2丁
※野菜類は冷蔵庫の残りものでもOK!鶏もも肉はひと口大に、野菜、厚揚げは食べやすい大きさに切っておく


【作り方】
1:土鍋に(A)を入れて温める。

2:
具材を肉、しらたき、野菜(固いものから)の順で入れる。野菜の固さはお好みで。

3:具材に火が通ったところで、(B)を入れ、煮立たせない火加減のところでいただく。

ごま豆乳鍋シメ

ごま豆乳鍋のシメはラーメンで。みそのスープの素が味を変えるので、飽きることなく食べられます

4:シメはラーメンで。残ったスープに市販のみそラーメンスープを入れ、麺を入れる。ごま豆乳とみそが絶妙のハーモニーを醸し出します。麺固さはお好みで。仕上げにラー油をたらしてもおいしいですよ。





【ポイント】

豆乳は火を通しすぎると、含まれているタンパク質が凝固して、モロモロと分離して舌触りが悪くなってしまいます。したがって、具材に火がとおってから最後に入れるのがポイントです。その後も火加減に注意して沸騰させないようにしてください。

また、最後にお醤油をたらすとぐっとコクが増しますので、お好みでどうぞ。

牡蠣は、髪の毛の発育に必要な亜鉛・銅が豊富に含まれる具材。旬の品としておすすめします。ただし、煮過ぎてしまうと固くなるのでご注意ください。
 



ごま

昔からカラダに良い食材の代表選手だった「ごま」は髪と頭皮にも効く!

そして、この鍋のもうひとつの主役であるすりごまはビタミンEを豊富に含み、血行を促進して、皮膚や頭皮に酸素と栄養を供給します。

さらに、ごまに含まれている「リグナン」という抗酸化成分も近年注目されるようになりました。リグナンの多くを占めているセサミンは肝機能強化や動脈硬化予防に効果大とのこと。これからの忘年会、新年会シーズンに向けて何かと心強いかもしれません。

ただし、主成分が脂肪なので、100gあたり578カロリーと高め。髪の毛、頭皮にとっては良い仕事をしてくれるのですが、食べ過ぎにはご用心を。

***********

というわけで、今回はお鍋2種をご紹介しました。秋冬シーズンのカンタン男子ゴハンで男を上げることができ、なおかつ髪と頭皮も好影響をもたらす鍋料理に、ぜひ、挑戦してください!



※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。