手縫いの基本、縫い始めの「玉結び」
2種類の玉結び
手縫いでは布地を縫い始める時に、糸の端を「玉結び」します。これは、縫った糸が抜け出ないようにするため。今回は2種類の「玉結び」の仕方を紹介します。まずは、指先に糸を巻いて作る玉結びから。
【手順】
針を使って作る玉結び
指を使った玉結びは、家庭科の時間などでも習う、とても一般的な方法。これから紹介する針を使った方法は、手順を見るとややこしそうに見えるかもしれませんが、一度覚えると驚くほど簡単に出来ます。【手順】
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手縫いでは布地を縫い始める時に、糸の端を「玉結び」します。これは、縫った糸が抜け出ないようにするため。今回は、指先に糸をまきつけるやり方と、針に糸を巻きつけて作る仕方、2種類の「玉結び」を紹介します。簡単にできるので、ぜひ参考にしてください。
2種類の玉結び