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コンサルタントの志望動機の書き方 3

志望動機もロジカルに??コンサルティング会社むけ志望動機の書き方の最終回

執筆者:大石 哲之

志望動機はロジカルに?

コンサルの志望動機の書き方(3)
志望動機の書き方にはポイントがある。3つのポイントをよく理解したうえで志望動機を書こう
大変人気の記事となりました「コンサル向け志望動機の書き方」ですが、いよいよ今回は最後のポイントについて解説いたします。最終回になります。

まずは、本題に行く前に、コンサル志望動機を書く上で、押さえるべきポイントを3つをおさらいしてみましょう。

志望動機を書く際に気をつけたい3つのポイントとは、

(1)どうしてコンサルタントになりたいのか理由を含める
(2)コンサルタントになった場合、どういうコンサルをしたいのかを含める
(3)志望動機自体がロジカルなドキュメンテーションになっているようチェックする

の3つでした。1つめのポイントについては「コンサル志望動機の書き方」、2つめのポイントについては「コンサル志望動機の書き方(2)」で扱っていますので、まだ読んでない方は是非ともお読みください。

意外??と思われる3つめのポイント

さて、今回は、志望動機を書く上での最後のポイント、(3)志望動機自体がロジカルなドキュメンテーションになっているようチェックするについて解説します。

本当にそういう視点で見ているんですか?動機が書かれていればいいのではないでしょうか?「意外」と思われる方も少なくないかもしれません。そこがコンサルタント会社向けの志望動機たるところです。

コンサルタントの書く文章は、たとえ志望動機書であっても、それ自体がロジカルに整合性のとれたものである必要性があるのです。志望動機書であっても、他のビジネスドキュメンテーション同様なクオリティを求めているわけです。

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