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アカハラに遭ってしまったら(後編)(2ページ目)

アカハラに遭ってしまった場合の対処法について、引き続きNPOアカデミックハラスメントをなくすネットワークにうかがいました。

西島 美保

西島 美保

社会人の学び ガイド

社会人の学びガイド。社会人大学生、アメリカ大学編入、大学院留学、聴講生、通信教育、公開講座など自身の豊富な学習経験から、長年に渡り社会人の学びに関する支援活動を行う。 経営学(学士)、Master of Arts 取得。

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1人で悩まず第三者への相談を!

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朝起きられないなどの症状が出たら要注意!体調を崩す前に信頼できる人に相談をしよう
---「ハラスメントが事実であることを第三者に理解してもらえるように」ということですが、第三者とは、例えばどこに相談すればいいのでしょうか?

問題の解決は本来大学が責任を持って解決すべきですが、未だにアカデミック・ハラスメント対策を何もとっていない遅れた大学もありますし、表面的には対策をとっているように見えても実際には適切な解決をしてくれない大学も少なくありません。

大学のハラスメント相談窓口があればそちらに相談されても良いですし、気が進まない場合には「アカデミック・ハラスメントをなくすネットワーク(NAAH)」に相談してくださっても構いません。

・アカデミック・ハラスメントに遭わないための対策→次のページへ
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