専攻分野の変更が可能
制度化されているわけではありませんが、アメリカの大学院では、学部・学科時代の専攻を、大学院進学時に違う分野に変更することが可能です。私自身、大学時代は経営学専攻でしたが、大学院では美術を専攻しました。ただし、ある程度の知識や技術が要求され、志願者のレベルによっては正規プログラムへの入学前に、いくつかの授業履修を要求される事もあります。奨学金が豊富
奨学金については学校選びと同時進行で調べ、対策を練ろう! |
休学や復学もOK!
アメリカの大学院では、選択した授業数に応じて授業料を支払うところがほとんどです。授業を取らない時期=休学中は、授業料が発生しません。休学や復学に特別な手続きは必要ないことが多いようですが、念のため事前に確認しましょう。例えば仕事などでアメリカに滞在している時だけ授業を取り、帰国してから日本で修士論文を執筆するということも可能です。フルタイムとパートタイムが選べる
米国ではフルタイムとパートタイムを選ぶ事ができます。パートタイムの学生は在籍年限内での履修が可能です。日本人が学生ビザで留学する場合は、ビザのルール上、フルタイムが義務ですが、海外出張や休暇を利用しての受講では、パートタイムがオススメです。・日本にいながら海外の学位にチャレンジ!→次のページへ