おもしろい話題を提供できる人、おもしろい話ができる人は魅力的ですが、自己中心的な話ばかりでは辟易されてしまいます。人間はどんどん話をする人よりも、自分の話を聞いてくれる人、自分が聞きたいことを話してくれる人に好意を持ちます。ここでは、相手が喜ぶような話題を提供するコツをお伝えします。

相手に喜ばれる話題とは

話題の準備も大切ですが・・・

話題の準備が入念でも、相手が喜ぶとは限らない

日頃から様々なネタを準備しておけば、相手に喜ばれる話題が提供できると思っていませんか? 準備をしておくのも1つの方法ですが、忙しい日常の中ではなかなかできないでしょう。

準備がほとんど要らずに、相手に喜ばれる話題づくりの方法として「相手が話したいこと」をこちらが聞き手にまわって質問するという方法があります。誰でも、自分の興味のある話題で会話をしたいですし、聞くよりも話したいという気持ちがあるものです。人間には承認欲求があるので、自分の話を興味深く聞いてくれる人には好意をもちやすくなるのです。

銀座ホステスの会話術に学ぶ

銀座ホステスは話上手?

銀座ホステスが話し上手と言われる理由は聞き方にある

銀座ホステスの会話には、話題づくりのヒントが詰まっています。彼女達の特徴は、とにかく「聞き上手」なこと。

リアクションや頷きで「聞いていますよ」のサインを出しつつ、話しやすい雰囲気を作っていきます。アイコンタクトをしっかりとって、身を乗り出すように興味深く話を聞いてもらったら誰でも気持ちがいいものですよね。ホステスさんが話す内容は、もっぱら相手の会話への質問。相手の話したことに関して質問をして「興味がありますよ」というサインを出したり、話題の深堀りをしたりしていくのが王道です。

こうして会話を続けていくと1時間のうち50分はお客様が、残りの10分はホステスが話すような構成になります。ほとんど話してないのにお客様は、「あの子は話し上手だ」という印象を持つのです。彼女は、どうやって相手の興味のある話題を探して、どうやって質問をしているのでしょうか。