西宮エリア
阪神間にある西宮市。その中でも「西宮北口」は、中心に位置する。
西宮は、大阪と神戸の間に位置し、阪神間エリアのちょうど真ん中にあります。その中でも、一番の賑わいを見せるのが、阪急神戸線「西宮北口駅」周辺。震災後、駅周辺は、再開発ラッシュで、今でも、建設中や計画中のエリアが残っています。また、閑静な住宅街を持つ街でもあり、商業施設もたくさんある街。様々な顔を持つ「西宮北口」をご紹介しましょう。

「梅田」へ12分、「三宮」へ14分の好アクセス!

西宮北口路線図
阪急神戸線は、特急が停車し、梅田、三宮に好アクセス。今津線では宝塚にも直行。まさに、阪神間の交通の要。

阪急神戸線「西宮北口」は、梅田と三宮を結ぶ「阪急神戸線」と、宝塚を結ぶ「宝塚今津線」の交差したターミナル駅。平日の乗降客は、約7万2千人といわれ、阪急電鉄の中でも有数の大きな駅です。阪急神戸線では、特急電車が停車し、梅田へ12分、三宮へ14分で行くことができます。また、 「阪急今津線」は、宝塚などに向かう路線ですが、沿線には「関西学院」「神戸女学院」などの学園が並ぶ、関西でも有数の文教ゾーン。学生も多く乗り降りする路線です。


阪神高速、名神高速道路のインターチェンジも

また、駅から2キロメートルほどのところに、「阪神高速」と「名神高速道路」との分岐点、「西宮インターチェンジ」があります。大阪や神戸市内などには、「阪神高速」が使えますし、京都や名古屋などには「名神高速道路」で、また途中の吹田インターチェンジから「中国自動車道」にも入れ、車での移動も大変便利!また、さらに南に足を伸ばせば、「阪神高速湾岸線」も利用することができます。一般道も、京都、大阪、神戸方面にアクセスする国道がそれぞれ通っており、まさに、交通の要といったところです。


駅前は、再開発ラッシュ

西宮北口駅前
西宮北口駅南側の広場。駅の向こうには、「アクタ西宮」のビルが見える。
阪神淡路大震災で多くの建物が倒壊した西宮。この西宮北口周辺は、約6割の建物が全半壊したと言われています。そして、この駅周辺は、震災復興策としてたくさんの再開発が行われています。

その中でも、一番に開発が行われたのが「アクタ西宮」。西宮北口駅の北東側駅前に位置した2棟の18階建てのビルで、2001年春に完成しました。保健福祉センター、消費生活センター、市民サービスセンター、私立図書館などの公共施設の他、商業施設として、「コープこうべ」やベビー・子ども用品店の「アカチャンホンポ」、「ジュンク堂書店」「無印良品」などの125余りの専門店や銀行、郵便局などもあり、まさに、このビルだけで生活できそうな便利なゾーンです。

西宮北口駅前
駅から南側を望む。再開発を待つ広い空き地が目立つ。奥は、建設中の兵庫県立芸術文化センター。
駅の南側は、「兵庫県立芸術文化センター」が建設中。2005年10月の開館予定で、コンサート、演劇、バレエなどが上演できるホールが出来るようです。文化活動の拠点にもなりそうですね。 また、その芸術文化センターと駅の間を歩行者デッキで結ぶという再開発プロジェクトも発足しています。この歩行者デッキを中心に、26階建ての高層マンションやフィットネスセンター、飲食店などの商業施設の建設が計画されており、これらが駅前の顔となる日も近いでしょう。


阪急スタジアム跡は、日本最大級のショッピングセンターが

西宮北口駅前
駅から南東方面を望む。一番奥にグレーに見えるのが、解体中の阪急西宮スタジアム
駅の南東側駅前には、阪急ブレーブス(現オリックス)の本拠地だった「阪急西宮スタジアム」(旧 阪急西宮球場)がありました。1991年までは野球の本拠地でしたが、それ以降は、競輪やイベントなどが開催されていました。しかし、赤字のため閉鎖され、今は撤去工事が始まっています。阪急電鉄は、この跡地に、日本最大級のショッピングセンターを開発する構想を発表しています。構想では核店舗ゾーンに阪急百貨店の出店、総合スーパーを導入するほか、専門店ゾーン、エンタテイメントゾーンが計画されており、家族がゆったりと楽しい時間を過ごせすエリアになりそうです。こちらも、これからが注目ですね!

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