呼吸がしやすい姿勢とは?

寝る姿勢によって、睡眠の質が変わります

寝る姿勢によって、睡眠の質が変わります

急病などで意識を失った人を仰向けにしておくと、とても危険です。筋肉の緊張がなくなっているため、舌がノドに落ち込んで窒息してしまうからです。

意識がない人を見たらまず、「昏睡体位」にして空気の通り道(気道)を確保するのが、救急法の基本です。昏睡体位とは、半うつぶせ寝で下になった側の腕と脚を伸ばし、上の側の手足は軽くまげて体を安定させ、呼吸をしやすくするものです。

いびきの原因も気道が狭くなること。いびきをかく人も、仰向けより昏睡体位に近い姿で寝たほうが呼吸がしやすくなります。そこでアメリカの睡眠治療の専門医であるナジーブ・ズベリ博士が、特殊な形の枕を作って実験しました。

40~73歳の閉塞性睡眠時無呼吸症候群と診断された22人に、半うつ伏せ寝になる枕で眠ってもらい、いつも使っている枕での睡眠と比べました。すると、半うつ伏せ寝の方が、呼吸が止まったり浅くなったりする呼吸の回数が減り、動脈血液中の酸素の量も増えることが分かりました。また、いびきも全例で明らかに軽くなりました。


アメリカで大ヒットの三角枕

息がしやすくなります

息がしやすくなることで、いびきの症状が軽減されます

この研究を元にズベリ博士が枕を作って売り出すと、全米で100万個も売れるヒットに。しかも顧客満足度は88%と、高い支持を得ることができました。その枕が「ソナピロー」です。

ソナピローは中央が高く、左右に向かって傾斜がついています。この傾きによって、頭を乗せるだけで床面に対して頭が35~45度、下向きになります。この姿勢だと舌が落ち込みにくくなるので気道が狭くならず、いびきをかきにくくなるのです。枕の底面には、左右にひとつずつの窪みがあります。ここに下側に腕を通して枕を挟み込むことで、寝姿が安定します。

横向きに眠るとき、左右のどちらを向いて眠るかには個人の好みがあります。このソナピローには、腕を通す窪みが2つあって右向き左向きの両方に対応しています。時折、左右を入れ替えて眠ってみて、呼吸しやすい体勢を見つけることをお勧めします。


寝返りは、しにくくなります

慣れるまで、少し時間がかかることも

慣れるまで少し時間がかかることも

呼吸を楽にしてくれるという点で、この枕はとても優れています。しかし、睡眠中ずっと、半うつ伏せという一定の姿勢をとらされることになり、寝返りがしにくくなります。睡眠中の呼吸も大事ですが、寝返りがスムーズにできるかどうかも、睡眠の質に大きく影響します。

私達は一晩に、20~30回も寝返りをしています。寝返りは、体の下の部分の血流を回復させて床ずれを予防したり、布団の中の温度や湿度を快適な範囲に保つ働きがあります。また、寝返りには、睡眠の深さを変えるスイッチの役目もあります。ですからこの枕を使うと、自然な寝返りが妨げられ、睡眠の質が悪くなる場合があります。

実は私もいびきをかくのですが、このソナピローを使うといびきが減って、朝の目覚めたときにあったのどの乾燥感もなくなりました。


■ 製品概要
 

 

商品名: ソナピロー「Sona Pillow」
サイズ: 27.9cm × 68.6cm × 30.5cm
重量: 880g
素材: 中綿 ポリファイバーフィル
付属品: 専用まくらカバー 1枚、
取扱説明書 1冊
税込価格: 9,800円 送料別
問合せ先: ドリームファクトリー
アメリカ食品医薬品局(FDA)認可
特許庁特許出願済


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