腰痛/腰痛の原因・しくみ・腰痛に潜む病気

緊急度診断!腰痛YES/NOチェック(13ページ目)

腰痛の痛みは、病院で診断・治療が必要なものなのか判断しにくいものもあります。YES・NOで自分の症状に当てはまるものをチェックし、病院を受診すべきレベルかセルフチェックしてみましょう。

檜垣 暁子

執筆者:檜垣 暁子

カイロプラクティック理学士 / 肩こり・腰痛ガイド

ぎっくり腰の疑いがあります。

ぎっくり腰
「最近、腰が疲れやすいなぁ。」と感じたら、ぎっくり腰に要注意です!
病院へ急げ度 ★★★

一般的に「ぎっくり腰」と呼ばれる急性腰痛である可能性があります。ぎっくり腰は、痛める部位、程度、痛めた時の対処、過ごし方により回復の傾向が違います。あまり腰を意識せずに、体を動かした瞬間に痛みが走るのですが、普段の腰部への負担が蓄積された結果であるとも言われています。

ですから、日常生活や習慣の中で、自分の腰に負担をかけている要素に気付き、避けることが出来ると、ぎっくり腰を繰り返すことも減少されると思われます。2~3日の安静で徐々に痛みが軽減していきますが、どうしても体を休められない場合や痛みに変化がみられない、悪化する場合は、何か原因が隠れているかもしれませんので受診しましょう。

関連記事⇒【ぎっくり腰 危険な瞬間ランキング】

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