今後の開発が魅力の東急田園都市線
田園都市線は、メジャーセブンによる住みたい街ランキングで、二子玉川・たまプラーザが上位にくるなど居住ゾーンとして人気の沿線。溝の口~長津田間の開業が昭和41年で、沿線開発も既に成熟期に入っています。この春、通勤混雑の緩和のため準急を導入し、二子玉川~渋谷間の各駅停車など、沿線の利便性向上の取り組みもされています。
また、2008年春には、東急大井町線の急行の運行も開始予定(二子玉川、自由が丘、大岡山、旗の台、大井町が急行停車予定)で、都心へのアクセス向上にも取り組んでいます。
沿線主要駅では、開発が活発です。
たまプラーザ駅の再開発イメージパース。2007年から2009年にかけて開発が進む予定。周辺駅の利便性も高まる |
2007年に計画第一期として商業施設の一部を先行して開業。2010年に全体が開業する予定です。
二子玉川駅の再開発イメージパース。2009年に向けて開発がスタート。 |
2009年の開業を目指し、商業・オフィス(延床面積約131,000平方メートル)や、タワーマンション(延床面積約133,000平方メートル、約1,000戸)を建設予定です。
渋谷でも、将来的な再開発計画がなされているなど、今後も沿線の魅力は高まりそうです。
次のページでは、沿線の駅近いロケーションのマンションを紹介します。