GWに見学したい注目マンション　神奈川編(3ページ目)

新百合山手中央通り沿いに美しいフォルムで誕生

プライムアリーナ新百合ヶ丘の外観完成予想図。グッドデザイン賞受賞の「麻布霞町パーク・マンション」を設計総合監修した三沢亮一氏が建築設計、ランドスケープなどをトータルデザイン

プライムアリーナ新百合ヶ丘（新百合ヶ丘駅徒歩5分　三井不動産レジデンシャル　小田急不動産　総戸数393戸）は、新百合山手の中心エリアに誕生する大規模マンション。建築家三沢亮一氏（麻布霞町パーク・マンションなどでグッドデザイン賞受賞など数々の有名マンションを設計）が設計を担当し、「Authentic ＆ Modern」を設計コンセプトに気品あるデザインを施しています。


 

プライムアリーナ新百合ヶ丘のエントランスホール完成予想図。奥行のある荘厳な大空間

翼を拡げたようなシンメトリーフォルムの建物のエントランスには、左右に列柱が配され高さ約6ｍの2層吹抜け天井のエントランスホールが続きます。その奥には、水盤から滝のように水が流れるアクアコートが配されハナミズキやモミジなどの四季の木々が彩るセンターガーデンへと連なります。エントランスホールから続く内廊下は、アートも展示するギャラリーのような設えになっています。
 

ゆったりとした車寄せを持つコーチエントランスは、ガラス越しに水盤を望む、ホテルのような高級感漂う演出がなされています。

エレベーター9基　独立性高いプランニング

住戸は、レフトウイング、ライトウイング、ガーデンウイングの3棟構成。住戸棟には9基のエレベーターが配され、両面バルコニーや門柱・門塀付ポーチプランを採用するなど独立性に配慮されたプランニングになっています。80m²以上のプランが中心で廊下幅も広めに設定するなど、全ての住み手に優しいユニバーサルデザインを採用しています。

また、12畳以上のリビングがプランニングされた広い間取りが中心で、センターオープンサッシュ（一部タイプ除く）を採用した開放感ある空間に仕上がっています。

キッチンには、自動給水式ディスポーザーやスチーム食器洗い乾燥機が標準装備され、カメラ付住戸玄関機や防犯センサーなど安心・快適な設備が充実している点も同マンションの魅力です。
 

成熟度の高い街の新街区

新街区とはいえ、駅は開業して40年以上がたち成熟度を増しています。街区整備も着実に進んでおり、既にマンションや戸建ても建ち並ぶ落ち着いた環境は、入居時点から街の暮らしを楽しめる大きな魅力です。

世田谷などと比べると割安感もあるため、街並みの整ったエリアでスタイルのある暮らしを望まれる方などはこうした選択も一考だと思います。