エクセル(Excel)の使い方/エクセルの基本操作

エクセルのWeb化!ExcelファイルをWebページとして保存(3ページ目)

エクセルのWeb化、ご存じでしょうか。エクセルファイルを「Webページとして保存」する方法の解説です。閲覧先の作業環境によっては、非常にありがたい保存機能です!

緑川 吉行

執筆者:緑川 吉行

エクセル(Excel)の使い方ガイド

Webブラウザで表示してみよう

作成されたHTMLファイルをダブルクリックすると、Webブラウザが起動してワークシートの内容が表示されます。
 


 

複数のワークシートがある場合

ブックに複数のワークシートがある場合、Webページとして保存するには、主に2つの方法があります。
 

「Webページ」として保存

「名前を付けて保存」ダイアログボックスの「ファイルの種類」で「Webページ」を選択すると、先ほどご覧頂いたとおり、HTMLファイルとフォルダが作成されます。
 


作成されたHTMLファイルをブラウザで表示すると、シート見出しのような部品が画面下部に表示されて、各ワークシートを選択することができます。
 


また、作成されたフォルダには、各ワークシートのHTMLファイルやその他の関連ファイルがまとめられています。各ワークシートのHTMLファイルをダブルクリックすると、ワークシートごとにWebページとして表示することが可能です。
 
 
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