経営者が仕事をする上で重要なことは「人脈」と答えるように、キャリア形成においても、人脈は重要な要素であることは理解できるかと思います。大きな仕事をするためには人脈が不可欠です。社内・社外を問わず人脈形成について考えましょう。

人脈形成は信頼関係の構築から始まる

まずは信頼を勝ち取ること、その積み重ねが人脈形成に繋がっていく
信頼関係の構築の前提として、仕事を依頼した側の事前期待と事後評価の関係で勝負が分かれるのです。

事前期待とは、依頼者が抱く成果のイメージです。事後評価とは、そのイメージを基にした成果への評価です。

事前期待が事後評価よりも大きいと、「期待外れ」といいます。次の仕事は来ないと肝に銘じて下さい。

事前期待と事後評価とが同じ場合は、「期待通り」といいます。イメージ通りの仕事ができたのですから、次の仕事が来るでしょう。

事前期待よりも事後評価が大きいと、「期待以上」といいます。付加価値の高い、予想を超えた仕事をしたことになり、感動を生むレベルです。感動とは、予測を超えたものに出合った際に生まれてくるもの。高校野球の劇的なファインプレーは象徴的ですね。

信頼関係の構築には、コツコツと期待通りの成果を出す。さらに、期待以上の成果を出していくことに尽きます。有力な人であればあるほど、当然要求度も高くなります。結局のところ、自分を磨き続けることが大切なのです。徐々に人脈が形成されていきます。