起業・会社設立のノウハウ/起業・独立事例

起業して1年2ヶ月の女性社長にインタビュー(3ページ目)

仕事と子育てを両立できる社会を作るためにベンチャーキャピタリストを辞めて起業した株式会社キャリーナの浅野純子社長を紹介します。

執筆者:日下 康幸

起業したての社長の素顔

浅野社長
新しいことに挑戦すれば、今まで見えていなかった世界が見えてくる
ここからは浅野社長の素顔に迫っていきます。

ガイド:休日はどれくらいの頻度で取れますか?

浅野社長:取りたいと思えばいくらでも取れますが、休みすぎると逆に不安と焦燥感が募ってきてしまうので、今は週に1日も取れれば充分です。

ガイド:休日はどのような時間を過ごされてリフレッシュされますか?

浅野社長:友人を招いてホームパーティをしたり、主人と小旅行へ出掛けたりすることが多いです。アロマの香りを楽しみながら本を読んだり、音楽を聴いたりと、一人でリラックスする時間も大切にしています。

ガイド:これから起業する皆さんにメッセージをお願いします。

浅野社長:新しいことに挑戦することは、今まで見えていなかった世界が見えてくることだと思います。新しい世界にワクワクできる仲間が多ければ多いほど楽しいし、嬉しいです。私もまだまだ駆け出したばかりですが、一緒に頑張りましょう!

インタビューを終えて
清楚な外見とは違ってとても元気な浅野社長。そのパワーに浅野社長の女性の仕事と子育てを両立させることができる社会作りに対する強い気持ちを感じました。尊敬する社長は京セラ創業者の稲森和夫氏ということから社会変革の意欲が伺えます。最近良く行くレストランは、広尾駅近くの地中海料理CICADAだとか。もしかしたら浅野社長に会えるかも。キャリーナの今後の発展を期待しています!

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