街中でふとアイデアを思いついた時の手書きメモをそのままPCに取り込むことができれば便利だと思いませんか。

タブレットという装置がありますが、持ち歩くには重たくパソコンに接続して使わないといけません。今回のガイド記事では外で作成した手書きメモをそのままPCに取り込める知的生産ツールをご紹介します。

筆箱に入れて持ち運べるMVPen

筆箱に入れて持ち運べるMVPen
筆箱に入れて持ち運べるMVPen
まずはイスラエル生まれの「MVPen」(エム・ブイ・ペン)です。取り込みできる用紙の大きさはA4までですが、なによりも筆箱に入れて持ち運べるポータビリティの良さが最高です。

MVPenのパッケージは普通のソフト・パッケージと同じ大きさで、これでどうやってデータを取り込むのかと中を開けてみると電子ペン、USB接続ケーブル、小さなユニット本体が出てきます。

タブレットのような物は入っておらず、説明を読むとA4サイズ以下であれば、どんな紙でもよいので電子ペンで書くだけです。ただ紙の端にユニット本体をつけなければいけません。
紙にユニット本体を差し込むだけ
筆紙にユニット本体を差し込むだけ
使い方は簡単でユニット本体の裏に突起がついているので、紙がずれないように突起に挟みます。

電子ペンにはボタン電池を入れるところがあるので電池をセットし、あとは紙に手書きするとペン先から出る信号を捉えて筆跡をユニット本体に転送します。

超音波と赤外線で筆跡を捉える

超音波と赤外線を組み合わせていますので電子ペンとユニット本体の間を指などで遮らなければさくさくと入力できます。さっそくパソコンにユニット本体をUSBケーブルでつないで入力してみました。

超音波と赤外線で筆跡を捉える
超音波と赤外線で筆跡を捉える
紙に文字を書くと、パソコンの画面に紙のイメージが出てきます。上にはユニット本体のシルエットが出ています。

あとは電子ペンで書くとパソコン上の紙に反映されます。ペンの色は基本的に「黒」ですが、自由に色を変えることができます。