ガイドサイトの右上にあるRSSボタン
ガイドサイトの右上にあるRSSボタン
今、ご覧になっているサイトが少し変わったのにお気づきでしょうか?

サイトの右上にあるRSSボタンです。クリックすると2種類のメニューが出るようになり、AllAboutマイページにRSSを登録もしくはRSSリーダー、WebブラウザにRSSを登録できるようになっています。

RSSとは

最近、ブログなどでよくオレンジ色のRSSを目にしますが、これは一体何なんでしょうか?

RSS登場の背景にはインターネット上に膨大な情報が蓄積されていることがあります。世界中で様々なWebサイトが構築され、どんどん増えています。2006年11月には101,435,253サイトと1億サイトを越えました。
  >> 英Netcraft Web Server Survey(英文)

Webサイトが増えすぎたため、必要なWebサイトになかなかたどりつけません。検索エンジンへの入力語数も1語では出てくる情報が多いため、2語~3語入力するのが主流になっています。

やっとこさ検索して探し出したWebサイトで、また訪問したいサイトはWebブラウザーの「お気に入り」に登録します。登録し、折にふれてWebサイトを見に行きますが、更新されていないと同じ情報が表示されてしまいます。こんな時、Webサイトが更新したことを自動的に教えてくれないかなと思ったことはありませんか。そのためにできたのがRSSです。

RSSはWebサイトの情報を取得しやすくするため、Webサイトの情報をまとめるための書式です。具体的にはWebサイトの見出し、要約、更新情報などが記入されています。

RSSでプッシュ型マーケティングが可能に

広告を流し、検索キーワードからWebサイトへ誘導するプル型
広告を流し、検索キーワードからWebサイトへ誘導するプル型
マーケティングの世界にプル型とプッシュ型という言葉があります。

以前のテレビ・コマーシャルではURLを記載していましたが、長いURLになると覚えるのも入力するのも大変で、広告効果としてはいまいちでした。

最近は検索キーワードを告知し、そのキーワードで検索してもらうことでWebサイトへ誘導する仕組みになっています。これは消費者をWebサイトに引っ張ってくるプル型になります。

「企業のIT活用」では毎週メルマガを発行していますが、メルマガにガイド記事や「あなたの一票」のURLを記載しています。メルマガを読んでもらった読者にURLをクリックしてもらうことを期待していますが、これもプル型です。映画の一部をテレビで流して興味を湧かせ、映画館に足を運んでもらうのも同じです。
Webサイトを見に行かなくても更新されると向こうから教えてくれるプッシュ型
Webサイトを見に行かなくても更新されると向こうから教えてくれるプッシュ型

プル型の反対がプッシュ型です。スーパーでの試食販売、メルマガを送るのもプッシュ型です。

RSSをRSSリーダに登録するとWebサイトの新着情報を知ることができます。わざわざWebサイトを見に行かなくても更新されると向こうから教えてくれます。これがプッシュ型です。

もう少し正確に言うと、RSSリーダーを立ち上げるとRSSリーダーに登録したサイトが更新されていないかどうか調べにいき、更新されていれば表示されます。

こちらから調べにいくので実際はプル型ですが、RSSリーダーを立ち上げると自動で調べて表示されます。RSSを使っている人にとってはあたかもWebサイトから知らせてもらっているように見えます。

RSSを情報収集に活用しましょう!

できるビジネスマンはRSSを活用しています!