「再現できる基礎力」はどう培えばいいの?
何となくするのと、目標を持ってするのとでは、得られるものが違う。 |
簡単なワークシートだ。埋めてみて欲しい。
- この夏休みの目標は具体的に何ですか?(例:将来の仕事に少し不安。このモヤモヤ感を晴らしてみたい)
- その目標を達成するために、具体的にどんなアクションをしますか?(例:広告に関わる仕事に少し興味があるので、電通・博報堂の人とお会いしてみようと思う)
- そのスケジュールを詳細に教えてください。準備から実施まで。(例:会う候補者探しやアポの大雑把なスケジュール、目標の人数など)
- そのアクションの成果を最後にどうまとめますか?(例:広告業界の仕事のやりがいや辛い部分を、友達に説明できるようにしたいと思う)
将来何になるかを考えるよりも、将来に汎用的に役立つ「基礎力」を身につけること、そして身につけたエピソードを言語化することが、大切なのだ。
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