「機会を自ら創る姿勢」をまず理解しよう!
就職活動スタート!さて、何から始めようか?※写真提供:FotoStyles |
そもそも、「やりたいこと」を考えろって言っても、アルバイトで経験した仕事以外に具体的にやってみて確実に面白い仕事なんて、想像なんてできない。
また「できること」を棚卸ししろって言っても、そのできることをエントリーシートに書いたところで、突破できるかどうかわからない。面接で話しても評価してもらえるかなんて、わからない。
わからないことだらけで、「足踏み」してしまってはいないかな?
というわけで、12月から来年4月くらいまでは、「就職活動」をテーマに記事を書きたいと思う。ポイントは以下だ。
- 効率良く内定が取れる方法なんて、ない。
- 就職活動することで創出される出来事を自らに生かす人だけが、内定を取る
- 就職活動を自らの転機と捉え、自らを成長させることを意図する
以上の論点で、就職活動全体における、忘れてはならない基本的姿勢、
「機会を自ら創る姿勢」
をまず理解してほしいと思う。
<目次>
- 効率良く内定が取れる方法なんて、無い。
- 自ら創り出す機会によってはじめて、内定は取れる。その1
- 自ら創り出す機会によってはじめて、内定は取れる。その2
- 自ら創り出す機会によってはじめて、内定は取れる。その3
- 就職活動のプロセス自体で、自らを成長させる。
※次のページで、「効率良く内定が取れる方法なんて、無い。」ことを学ぶ!