ああ「就活ブルー」
最近よく聞く言葉が「就活ブルー」。何が原因かいろいろ聞いてみると・・・- 今志望している業界で「なぜ」働きたいのかわからない。
- 他業種を受けてみると、目移りして何がしたいのかわからない。
- ESを書こうとしてもありきたりなことしか思いつかない。
- 面接でよくパニックに陥いる。
- 今自分がなにをまずしなければいけないのかわからない。
- 毎日の就活が苦になってきた。
- 筆記対策、企業研究、自己分析・・・自分を追い詰めているような気がする。
- うまくできない自分に腹が立つ。
- 友達の選考の進み具合に不安になる。
こんな感じでした。デフレの真っ只中、当然買い手市場の昨今。さっさと内定取っちゃった学生以外の、大半の学生は、みんなどれかの悩みに抱えてブルー入っているのでしょう。
でも、新卒で迎える就職は、人生に多大なる影響を与えるもの。だから、悩んで当たり前。悩むことはそれだけ真面目に考えている証拠だから、落ち込まなくて良いよ。
とは言うものの、「就活ブルー」をそろそろ乗り越えなくては、就職活動がままなりません。よって対策ですが、以下の3つの方法があると思います。
- 就活を忘れて遊ぶ。
- 友人知人に相談しまくる。
- 自分と対峙する。
それは「自分の企画書で、自分を確かめる」です。