金銭面の不安はこう対処する

派遣で働く場合、金銭面の不安は生涯賃金面なども考えると、ぬぐいきれない部分ですよね。以前の記事 「平均時給ダウンにも負けないマネー術」にも書きましたが、収入を増やし、支出を増やす。これが基本です。突然仕事を失うようなことがあっても、数か月は生活できるように備えておくことは派遣社員に限らず言われていることですが、対策として押さえておきたいところです。実際に派遣で働き、一人暮しをしている人の意見を聞いてみました。

■外資系企業でで働くMさん(経理事務)
「通帳の貯蓄額を把握しておき、決めた一定額以下にならないように、毎月の収支バランスをチェックしています。」

■日系企業で働くAさん(貿易事務)
「残業が多かった月は収入も多くなるが、その分は使ってしまわず、なかったものとして貯金しておくと意外とたまっています。」

■日系企業で働くNさん(金融事務)
「ほとんどゼロの状態から、余分な支出を極力減らして、家賃や食費、水道光熱費など必要最低限の生活費3ヶ月分をとにかく貯め、そのあと少し娯楽費などを増やしたが、月少なくても1万円は貯蓄するようにしています。少ないかもしれないが、しないよりはましと思っています。」

では次のページで雇用不安の対策をみてみましょう。