SHARPやCanon、また、メーカー不明のノベルティ等、CASIO以外のメーカーの電卓では、以下の操作で計算できる事が多いです。
例1≫ 社員の通信教育費用の内、給与から控除する本人負担額、半額を算出したい。
最初の一行を普通に計算して、イコール連打。これだけです。 最初に計算した式にある、
割り算だけでなく、足し算、引き算も同じです。仮に全てに2を加える場合も、
こうなります。 30000+2も、2+30000も、クリアするなら結果は同じですが、 このタイプの電卓で定数計算をするなら、定数にあたる数字を後に足すことが必要です。 気をつけないといけないのは、掛け算のみ、 先の数字が定数になるということ。 たとえば例の、半額にする、という計算を掛け算でするなら、
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