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【国際慶弔電報とは?】

文字通り、お祝い、お悔やみ電報を海外に送るサービスです。
残念ながら世界中どこでも!ではないですし、届けることの出来る場所にも国毎に制限がありますが、ハワイやグアム、アメリカ本土、イギリス、韓国、中国等が対象になっています。
慶弔電報ですから、当然内容に見合った台紙が国別に用意されています。
例えば…海外挙式の多いハワイ宛ての物は、ハイビスカスやサーフィン、イギリスやアメリカ本土宛ての物は、桜や浮世絵等の日本風の絵柄、中国本土宛ての物は、おめでたい『喜』や『鳳』と、特徴がありますね。

【電文タイプと絵柄タイプ】

電文タイプは、NTTの【電報】と同じく、申し込んだ電文を活字で送ります。
絵柄タイプは、郵便局の【レタックス】と同じく、
寄せ書きや自筆イラスト等、書いたままを送る事が出来ます。

【翻訳も頼めます】

電文タイプは、漢字やかなだけでなく、英語はもちろん、中文やハングルも使えます。また、外国の方に送りたいけど、言葉がわからない…そんな時は別料金で電文の翻訳もお願いできるんです。

【利用方法と料金】

申込みは電話かFAXで行いますが、国毎に申込み先が違います。
まずはオフィシャルページをチェック!申込み用紙をダウンロードすることもできます。
料金は5500円が基本です。これには台紙の料金も含まれますので、国内に送る電報と比較して、めちゃめちゃ高い!という程ではないと思うのです。
また、電文タイプの場合、FAXで申し込むと500円安くなります。
特に慣れない言葉で申し込む時は、文字の間違いが心配ですし、FAXで申し込む方がいいかな…。この場合も電話で、文例のアドバイス等、丁寧に受けていただけます。

ですが…日本ではあたりまえの慶弔電報ですが、海外には電報を送るという習慣はあるのでしょうか?届ける場所に制限もあるようだし…。
KDDIの国際慶弔電報担当、堀田重子様に聞いてみました!

「海外には慶弔電報を送るという習慣はあるのでしょうか?
それとも日本独自のものですか?」(平井)

「欧米の方々には、慶弔電報を送るという習慣はないようです。 
誕生日や何かの記念日、お祝い事、お悔やみ等の際は、郵便でカードを送ったりお花やプレゼントを送るのが普通です。
ただ、日本や韓国では、慶弔電報を送る事が習慣化していると感じております。 
特に韓国のビジネスマンの皆様は、お取り引き先のご担当の方や社長、会長のお誕生日にも慶弔電報をお使いになられます。
 結婚される場合はもちろん、工場や事務所の移転、創立記念日等、ことあるごとにご利用いただいております」(堀田)


平井)「申込書に、「お届け先がレストランや式場の場合には、お受取人の自宅や勤務先に変更して頂く事があります」とあったのですが、そういった所に届けるのは難しいのでしょうか?」(平井)

海外では、日本の結婚式場と異なりまして、メッセージのお届けに気を配っていただけません。 
まずお届けを完全にする事を第一に心がけておりますので、遅くとも式の前日までに確実にお届けできる方法として、ご自宅や勤務先をお勧めしております。
また、ハワイなど教会で結婚式を挙げられます場合は、挙式中に電報をお渡しするわけにもいきませんので、終了を見計らってお渡ししなければならないのですが、タイミングが難しく、また現地の教会では電報の受け渡しをしていただけ無いのが現状です。  
そのため、ご宿泊先のホテルへのお届けをお勧めしております」(堀田)


なるほど…。送る事は出来ても、日本とは電報事情の違う国に送るのですから、確実に届くよう、十分配慮しないといけませんね。
堀田様、ありがとうございました!

とはいえあまり機会は無いかもですね。ホントに届くの?
送ってみました!
北京のホテルでめでたく挙式する事になった知人宛てに国際慶弔電報が届くまで…次のページでご紹介いたします!

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