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「ご結婚おめでとうございます!お祝い電報送りたいので、会場と日時を教えて下さい」
「それが…海外なんです」


ここから始まった『福利厚生は国境を超える作戦!』(おおげさです…笑)。
まずは挙式の場所と日時の確認です。

会社では「結婚届」等で、お祝い電報を送るのに必要な情報を、報告をしてもらってると思います。
国内なら住所と日時、配偶者の名前等を確認して、そのまま手続きすればいいのですが…まずはこの挙式会場に国際慶弔電報が送れるのか?
オフィシャルページで調べてみました。

ふむふむ…中国へのサービスはある。北京へも大丈夫。配達日指定は出来ないけど、北京には申込日か翌日には届くとの事。
そこで申込み用紙をFAXで送ってもらいました(サイトからPDF形式でダウンロードも出来ます)。

【これはその一部です】


今回は奥様が中国の方と聞きましたので、日本文と中文を混ぜた電文をこちらで用意しました。用意されている定例文は、電話で聞く事が出来ます。
ちなみにこれで83文字。漢字やかなは、50字が基本料金に含まれ、追加1文字につき100円(FAXの場合)です。…ちょっと予算オーバーしちゃったかな?


申込み用紙に記入して、あとはFAXするだけ…ですが、日本とは電報事情の違う国へ送るわけですから、挙式が行われるホテルに届くかどうか、窓口に電話で問い合わせてみました。
挙式の数日前より、お二人がこのホテルに宿泊している事を伝えますと、大丈夫とのお返事を頂きました。いざFAX送信!これで完了です。

かくして…無事国際慶弔電報は、
新郎新婦の元に届いたのでした。
お顔はお見せする事が出来ないのですが、本当に幸せそうでした。
事務担当者としても嬉しい!

「海外にも祝電は送れるんですよ。楽しみにして下さいね」と、伝えてはおりましたが、実際に受取った時の感想を聞いてみました。

「式の前日、ホテル内のレストランで食事をしていると、メモで届け物が届いているとの連絡が入り、フロントへ行くと、封筒を手渡されました。
本当に来た!中国へも電報って来るんだ!と感激しました。
海外での挙式だから、祝電無いのは仕方ないと思ってましたが、やはり嬉しいものですね」


作戦完了!実は私も実際に送るのは初めてだったのです。
ほんとに良かった!事務職冥利(?)に尽きます。

皆様の会社にも、海外で挙式される社員…いらっしゃいませんか?
そうそうある事では無いですが、「海外にも祝電送れる」事…覚えておいて下さいね。



【関連リンク】

国際慶弔電報サービス(でんぽっぽ)
オフィシャルページです。まずはこちらから!
今回はお祝い電報をご紹介いたしましたが、お悔やみ電報も送れますよ。

All About Japan『国際結婚』ガイドサイト
各国スタイルの結婚式リンク集があります。
国別の結婚式事情…送る前にチェックしておくといいかも。


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