使う分量の目安がわかる食品成分表
講談社の「日常食品成分表」。100gあたりの成分表のほか、よく使う分量で計算した成分表を持っていると便利 |
講談社の「日常食品成分表」は、野菜1つや魚1尾などの普段使う重量に対する栄養価が載っています。調味料も大さじ1杯、小さじ1杯などの重量とその成分が載っているので、メニューの考案や栄養計算ソフトに食材の分量を入力する際に参考になります。
わかりやすく説明ができるフードモデル
川崎フードモデルは、糖尿病、心臓病などの病態別のモデルのほか、食育用、母と子、予防医学などに対応した製品をそろえている |
フリーランスで働いている場合、セットでそろえるのは難しいですが、(株)川崎フードモデルは必要なものだけを単品で購入できる製品もあります。ごはんや塩、マヨネーズのほか野菜、魚など種類が豊富。脂肪模型や筋肉模型の取り扱いもあります。
(株)いわさきは外食料理のフードモデルを多く取り扱っています。
次のページでは、現役の栄養士に聞いた便利グッズについてご紹介します!