シニアマネージャー以上はぐんと給与が上がる
最後の「シニア・マネージャー、パートナー、ディレクター」クラスは、すこし給与の捕らえ方がちがってきます。シニアマネージャーと呼ばれるあたりから、プロジェクトの受注責任がついてくるのが一般的です。ボーナスなどもあり、一概に年俸がいくらというのは読みづらくなります。一般的には、シニアマネージャーで1100~1500万くらい。ボーナスがつけばもっといきます。パートナー、ディレクターというレベルになると、2000万とか3000万とか、5000万とか、ボーナスや成績次第のところがあり、青天井なところもあります。
また、外資のブティック戦略系といわれる両手で数えられる程度の数の会社においては、だいたい上記よりもさらに高く、1.5倍くらいと捉えてもらってもいいかもしれません。