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コンサル就職・転職 知っておきたい面接用語(3ページ目)

面接で聞き慣れない横文字をいわれて、「?今のどういう意味?でもききかえせないし・・」とならないために。コンサルタントがよく使う用語と、どう答えればいいか、面接という視点から掘り下げてみます。

執筆者:大石 哲之

内定用語

 オファー
オファーというのは、内定という意味です。「オファー」=「提案、申し入れ」=「こういう条件で雇いますが、どうでしょう?」=内定という意味です。

「採用することになれば、1週間以内にオファーをだします」
「今回、オファーあありませんでした」

といったように使われます。

 ビロウ、アベレージ、グッド、アウトスタンディング
外資系で人事評価をするときにつかわれる評価用語です。ビロウというのは「平均以下」で、つまり不採用ということです。

「アベレージ」というのは、「平均」ということで、この場合、さらに見極めるために、何人かの面接官と面接することになるかと思います。

「グッド」は、まさにgoodで、採用してもいいよという評価。

「アウトスタンディング」というのは飛び抜けているという意味の最高の言葉で、こう評価されれば、採用間違いなしでしょう。

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