前編では、8年間の専業主婦期間を経て、お仕事復帰へのお話や素晴らしいご主人のサポートについて、お聞きしました。後編では、ママとしてのお話をうかがいます。

2人の女の子のママとして

―(ガイド)3歳違いの女の子2人のママでいらっしゃいますね。お嬢さんたちとの関係はどんなですか?

今日のスタイリングも姉に「どうかな」って聞いたら、Gパンよりも茶色の方がいいって。
中島さん:女の子2人だと、洋服を貸す、貸さないで朝から喧嘩になったり、ダブル反抗期みたいな時期もあって大変なときもあります。私が仕事で、お化粧して帰ってくると、「なんか今日のメイク、派手じゃない?」とか。ファッションに関しても、結構、的確なアドバイスもくれるんですけど、カチンとくることもたまにあります(笑)。『MART』の企画の中で、いろいろな雑貨の利用法を考えたりするのですが、彼女たちが可愛いと思うか、思わないかをまず最初に聞いています。

女3人なので、ちょっとギクシャクすることもありますが、我が家の犬がクッションになっているように思います。言いにくいことでも、犬のキャラになって話すと雰囲気がなごむんです。本当は彼女たちが世話をする約束だったんですけど、朝の散歩も私になってしまっていて。でも「約束でしょ!」と言っても聞かないので、私が犬のキャラになって、「おしゃんぽ、いってくれるっていったのに、つれていってくれないのかな」って言うと、「行こうかな」って。

―(ガイド)上手に子育てなさってますよね。お仕事しているママをお子さんたちはどのようにとらえていらっしゃいますか?

中島さん:私が仕事をしているのが、すごく好きみたいですよ。「ママ、お仕事辞めたらどうする?」って意地悪で聞くと、「やっぱりママには、ずっとお仕事続けてほしい」と言うんです。『MART』では、自分でいろいろなアイデアを考えなくてはいけないのですが、一緒にショッピングに行っても、「ママこれってこういう風に使えない?」って言ってくれるんですよ。時々、彼女たちも誌面に出てるので、「私だったら、こうするかな」みたいなことも言いますね。


微笑ましい会話に、暖かなご家庭を想像します。上のお姉ちゃまは、小学6年生。そろそろ、子離れについて考えなくてはならないとおっしゃいます。