今年も母の日にあわせて主婦の家事・育児労働が年収に換算され、アメリカのsalary.comによって発表されました。いつも物議をかもすニュースですが、調査を行った会社によると「ママの仕事の重大さを認識してみるきっかけに」と試算を発表したそう。では、気になるその内容を見てみましょう。

母親の主な仕事って?

掃除、料理、洗濯・・・。主婦の仕事は、やってもやっても終わりがない。
今回の調査では、カナダの主婦18,000人に家事や育児など一般的な主婦の労働についてリストアップを依頼し、上位10個を主婦の主な仕事として調査したそうです。労働の内容は以下の通り。

・housekeeper 家政婦
・day care center teacher 保育士
・cook コック
・laundry machine operator 洗濯機のオペレーター
・computer operator コンピュータのオペレーター
・psychologist 心理学者
・facilities manager 設備員
・van driver 車の運転手
・chief executive officer 最高業務執行者
・janitor 用務員

これらの中から、例えば料理ならコック、子供の世話なら保育士、車での送迎なら運転手などそれぞれプロに依頼したと仮定して、外注費用を計算しています。さて主婦の労働は一体いくらと換算されたのでしょう。

サラリーマンの平均年収の2倍!

洗うのは、ボタン1つで済むとはいえ、干して、たたみ、そしてしまうのは、確かに面倒くさい!
リストアップされた主婦の仕事それぞれをこなすのにどれくらいの時間がかかるか、それを外注した場合の費用はいくらかかるかなどを換算基準にし、年収を算出。その結果、上記10個を主な仕事とする主婦の給与額は残業代込みで、なんと約1280万円と発表されました。

年収1280万円といえば、日本のサラリーマンの平均給与の2倍以上! なぜこんなに高額に? そしてワーキングマザーの家事は?>次ページへ