書籍「女性の品格」が注目されています。生き方、立ち振る舞い、一人時間の過ごし方など、ひとつひとつを丁寧に過ごすことで、「女性としての品格」が自然と生まれてくるとか。

今回は、これまで話を伺ってきた女性のコメントをはじめ、私たちの周りにいる女性たちから学ぶ「働く女性の品格」について、まとめました。「デキル女性とは?」ぜひ、記事の中から答えを見つけ出してください。

品格1:毎朝新聞を読む

朝30分早く起きて、新聞を読む時間を確保しましょう
新聞を読まない人からは「読んでも、言葉が難しくてよくわからない」という感想を聞きます。新聞を読んでいても「社会面とテレビ欄しかみない」という人もいます。確かに新聞は、読みなれるまでは難しい言葉が並び、記事を読んでも意味を理解できないことも多いようです。ですが、誰もがはじめからスイスイと読んでいたわけではありません。毎朝読んでいる人は、毎日、毎日、わからないなりに読んでいると、少しずつ内容が理解できるようになってきたといいます。

毎朝新聞を読む理由は、「世の中の動きを知る」ということに加え、「自分の仕事に活かせる情報を仕入れる」ことが最大の目的。自分が今持つ知識だけで仕事をしているうちは、仕事に広がりは生まれません。仕事の幅を広げるためには、新鮮な情報が必要なのです。

時間がなければ、自分の仕事にかかわる記事だけ目を通すという読み方でもかまいません。また、新聞によっては同じ内容のニュースでも、記事の書き方や切り口が異なるので、しばらくの間、数紙を読み比べ、自分好みの新聞を探すのもよいでしょう。毎朝、新聞をめくる時間を確保すること。これは、デキル女性への第一歩なのです。

品格2:引き受けた仕事は、誠心誠意、取り組む

ある大手企業が、1つの仕事を2人の女性に依頼をしたときのこと。女性のうち1人は、「自分がやるべきレベルの仕事ではない」と、100%の力を出さずに取り組みました。もう1人の女性は、どうすれば、より成果を出せるかを試行錯誤しながら取り組みました。あなたなら、次に控えている大きな仕事を、どちらの女性に依頼したいと思いますか?また、よい仕事があった場合、どちらの女性に紹介したいと思いますか?

仕事をしていると、なにかの手違いで、自分が望んでいる仕事とは異なる内容の仕事が舞い込んでくることがあります。仕事の力を過小評価され、望まない仕事をまわされることもあります。ですが、そういうときこそ、仕事力のみせどころです。かならず、あなたの仕事ぶりを見てくれている人がいます。自分のやりたい仕事や大きな仕事を任せてもらいたいと思うなら、小さな仕事を120%の力でやりぬきましょう。

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