2008年のウーマン・オブ・ザ・イヤー受賞式(2007年開催)の記事の中でも、ご紹介していますが、ウーマン・オブ・ザ・イヤーとは、「自らキャリアを切り開き、その年、最も輝いた女性たち」を幅広いリサーチから挙がった候補者の中から5つの独自基準で審査し、リーダー部門、ヒットメーカー部門、キャリアクリエイト部門、そして総合ベスト10、さらに大賞受賞者を選出するものです。
もっとも活躍した働く女性は!
今年で創刊20周年を迎える[日経ウーマン』 |
1位 白井恵美さん ヒットメーカー部門1位
株式会社ユニクロ 執行役員 商品本部 ウィメンズMD部部長
2位 石黒不二代さん リーダー部門1位
ネットイヤーグループ株式会社代表取締役社長兼CEO
3位 田渕久美子さん ヒットメーカー部門2位
脚本家
4位 神崎夕紀さん キャリアクリエイト部門1位
キリンビール(株)栃木工場 醸造担当部長
5位 須田久美子さん キャリアクリエイト部門2位
鹿島建設株式会社東京土木支店 裏高尾JV工事事務所副所長
6位 岡田圭子さん リーダー部門2位
シャープ(株)健康・環境システム事業本部調理システム事業部長
7位 中橋恵美子さん リーダー部門5位
NPO法人わははネット理事長
8位 相 幸子さん リーダー部門4位
三菱UFJ信託銀行(株)フロンティア戦略気格部環境室室長
9位 松浦真弓さん リーダー部門3位
宇宙航空研究開発機構JEM運用プロダクトチームフライトディレクター
10位 吉本光里さん ヒットメーカー部門3位
(株)ワニブックス 書籍編集部主任
受賞理由は、コチラ
強い意志と情熱、確かな戦略
『日経ウーマン』麓幸子編集長も、お子さんを育てながらお仕事をされているワーキングマザー。紛れもない私たちのリーダーです。 |
日経ウーマン 麓幸子編集長は、「受賞者を一言で表すと、“不可能を可能にする女性たち”。強い意志と情熱、そして確かな戦略を持って進んでこられたのではないかと思います」とのこと。
次は、授賞式の様子をお伝えします。