肯定した場合の効果

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時間をかけて本を読んでいる自分、と肯定してみる
へりくつと言われてしまいそうですが、「時間がかかる」を「時間をかけている」と肯定することにしたら、不思議な効果が現れました。

まず、なんといっても料理そのものが楽しいことの一つになりました。食材を丁寧に扱っている気がするし、料理が上手になったようにも感じます。そして、今までの料理に対する劣等感が「スーッ」と消えていくのを体感しました。勉強についても同じです。次のように肯定します。

本を読むのに時間がかかる → 本を読むのに時間をかけている

すると、本が愛おしくなり、丁寧に読むようになりました。また気に入った本はすぐ手の届くところにおいて、何度も読み返すようになりました。読み終えるのに時間がかかっても全く気になりません。

声に出して、脳をだまそう!

この料理の一件から、今は時間がかかってしまう自分を責める事がなくなり、むしろ「丁寧に時間をかけて向き合っている」と思えるようになりました。

「ものごとは捉え方次第」とはこういうことを言うんでしょうね。

さて、この方法を試すにあたり、一つオススメしたいことがあります。それは、「声に出して言ってみる」ということです。「私は、丁寧に、時間をかけて料理している」と声に出して言ってみます。何かの本で読んだのですが、声に出してあげると脳がそれを事実だと認識するようになるそうです。

最近は、ポジティブな言葉を口癖にすることでよい事がおこる、といった趣旨の本がベストセラーになっています。声に出すことは、意外に効果があると私も感じています。

時間がかかってしょうがない、と自分を責めているあなた。試しにそれを前向きにとらえ、「丁寧に時間をかけている」と声に出して肯定してみませんか?きっと「時間がかかること」で落ち込む回数を減らせるかもしれませんよ。
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