高学歴だと職がない?逆学歴詐称で大量処分

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履歴書や面接で嘘をつく人は仕事でも嘘をつくと判断されかねない

学歴詐称と言えば、高卒や中退なのに大卒と偽った、あるいは卒業していない大学を「卒業」と偽るなど、現実よりも高学歴に見せようとする行為が目立っていたが、ここ数年、大卒なのに高卒と過少に偽る逆学歴詐称が明るみに出て問題になるケースが増えている。


この問題が発覚したのは尼崎市、神戸市、大阪市。

尼崎市では教育委員会職員と水道局勤務の職員が本当は大卒にもかかわらず、高卒と偽り採用されていたことがわかり、論旨免職処分*とした。

ゆしめんしょく【諭旨免職】
形式的には依願免職であるが、実際上は本人をさとして免職願を出させる免職。(Yahoo!辞書より)


神戸市では教育委員会で学歴を低く偽ったとされる10数人が諭旨免職となった。その後の全庁調査でも逆学歴詐称で採用された人が論旨免職となっている。

大阪市では2007年4月20日、1141名が学歴を低く偽って採用されたと発表。市は免職ではなく停職1ヶ月の処分にするとしている。

受験資格がもともとなかったことを理由に厳しい諭旨免職処分を実施した尼崎市、神戸市に対し、大阪市の対応は停職1ヶ月と新聞、ニュースで報道。その後Yahoo!はこの大阪市の処分に対するアンケートを実施し44,473の投票を得た。

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