企画のノウハウ/企画の立て方・まとめ方

アイデアの出し方

企画のためのアイデアを出す必要があるとき、すごく悩みませんか?ガイド野村の場合どうやっているのか、その方法をご紹介します。

野村 尚義

執筆者:野村 尚義

プレゼンテーション・企画力ガイド

脳を刺激して、アイデアを引き出す方法とは?そのうちの1つを実例つきでご紹介します。

新しいものを生み出すときのアイデアは、どこから出てくるのでしょうか? 企画だったりを考えるうえで、そんな風に考えたことはありませんか? 私もよく、そんなことを考えています。「楽に、アイデアがポンポンと閃けばなぁ…」と。

例えば、新しい研修プログラムつくりであったり、書籍の執筆であったり、出版社に提出する企画案であったり。そして、月に3本のこのオールアバウトのコラムであったり。意外と新しいものを生み出す必要性というのは、日々あるものです。

残念ながら、「こういうことをすれば、必ず新しい発想がわいてくる!」という絶対的な手法というのは知り得ないのですが、ある種キッカケになる方法というのは、いくつか持ち合わせています。今日は、そんな私流のアイデアの出し方について、ご紹介します。

本から刺激を受ける

ここで紹介するは、「本から刺激を受ける」です。アイデアをそっくりそのまま、本からパクるわけではありません(それが弊害ない場合はそれでも
よいと思いますが)。

本などを熟読するのではなく、パラパラと流し読みしていくと、なんとなく引っかかる場所があります。それは強く賛同する意見であったり、強く反対する意見であったり、どちらの場合もあります。そういうシーンを見つけられたらしめたもの。そこから、発想が広がりだすものです。

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