前回の記事「自分の行動・企画を変える手帳の選び方」をごらんいただいた皆さん、お待たせいたしました。週刊アスキーの「ランキング王国」との連動企画「自分を行動に駆り立てる社長手帳ベスト5」を私・野村尚義の独断で決定させていただきます!

それでは、さっそく5位から発表させていただきます。

5位:和田裕美の「売れる!」営業手帳2007

和田さんのにっこり癒し系の
笑顔が印象的

世界No.2のセールスウーマンの2つ名を持つ和田裕美さん(株式会社ペリエ代表取締役)がプロデュースする手帳。タイトルに『営業手帳』とあるとおり、かなり営業の方向けの仕様になっています。地図が手帳の中に含まれているのは、ベスト5でもこの一冊だけです。

もう1つ特徴的なのが、ベスト5では唯一リングでリフィルを留めるファイル型ではなく、本のように綴じられているブック型であるということ。以前に和田さんのインタビュー記事で読んだのですが「ブック型だと過去の手帳を年次毎に取っておくことができるので、自分の成長が見え、ステップアップが実感できる」からというのが、大きな理由だそうです。

手帳自体もそれほど大きいものではなく、カバンからスッと取り出せる。見た目もスタイリッシュなので、セールスウーマンにはおすすめですね。価格もお手頃です。

強いて言えば、この手帳の使い方に関する書籍がないのが残念かな?

4位:フランクリン・プランナー

フランクリンは手帳の登竜門か?

手帳に興味・関心がある方ならば一度はその名を聞いたことであろう、老舗の品。大きな定義では、これも社長手帳の1つと考えてよいであろうということで、ランクインです。

リフィルの種類が豊富であることと、関連書籍が多いところから、かなり自分のスタイルにあった使い方をすることができるでしょう。また、フランクリン・プランナーユーザー=できるビジネスマンといった印象が少なからずあり、対外的な意味でも効果的だと言えそうです。若いビジネスマンが商談などでこれを持ち出してきたら「おっ、こいつやるな」と一目置かれるかもしれません。

しかし、「フランクリン・プランナーユーザー=できるビジネスマン」というイメージが物語るとおり、手帳としてはかなり上級者用であると、私は感じています。
日次のリフィルに対して、やるべきToDoを毎日記入していくのですが、これがなかなか根気が必要。

「あー、今日もToDoが消化できなかった……」とか「今日も手帳をつけ忘れた……」といって自信をなくしてしまうのであれば、別のものを採用するのも1つの手です。