話し方がうまくなりたい! それは誰もが願うこと

映画『しゃべれども しゃべれども』配給:アスミックエース
師匠の真似ばかりで自分らしい落語を見つけられない三つ葉役を国分太一さんが演じます。師匠が講師を務める話し方教室で無愛想だが美しい女性と出会う。そこで三つ葉は変わることができるか?映画『しゃべれども しゃべれども』配給:アスミックエース
「人前でも堂々と話せるようになりたい」「一緒にいると楽しいといわれたい」「人気者になりたい」「人の気持ちをグッと引きつけたい」「人脈を手に入れたい」

話し方が上手くなりたい理由は人それぞれですが、「話し方がうまくなりたい!」そう望む人は本当に多いですね。かくいう私もそうです。

TOKIOの国分太一さん主演の映画「しゃべれども しゃべれども」でも今注目される落語家。彼らはその話術を伝統芸能にまで高めた話し方のプロ。大勢の落語家が出演するテレビ番組「笑点」は40周年を迎える長寿番組で、今だに長く人々に愛され続けている、文句なしの人気者です。

彼らは寄席といわれるステージで、特別な音響や、舞台装置、衣装や道具、音曲などを極力使わず、身振りと語りのみで多くのお客さんの前で堂々と話します。

彼らはジェスチャーの達人でもあります。扇子を筆、キセル、手紙、提灯に。手ぬぐいを財布や証文、煙草入れ、本などに見立てたりします。

長年の伝統と修行によって「うまい話し方」の集大成として磨き上げられ、芸術の域にまで高められたものが落語です。落語には「古典落語」という古くから語り継がれているネタがあります。落語のすごいところは観客は、ストーリーも落ちも知っているのに、それでも人の心を引きつけ、笑いを取れるところです。「話し方」を学ぶには話のプロである落語家さんの技術のマネをしてみるのが有効です。

さあ、落語家さんを観察してみましょう。落語界の人々が使っている人心掌握術とは?次ページでは、その秘密に迫ります。

あなたも実践できるテクニックが満載!続きは次ページへ!